Survival Guide in Korea

韓国生活サバイバル術!これだけは知っておこう!

これまでに3つの大陸、4つの国に住んできたけど、今は韓国に住んで8年目になります。もうこの国で生きていくコツはだいたい掴めたかな。だから、ChatGPTでさえ教えてくれない、韓国に来たばかりの旅行者や駐在員に向けた、リアルで正直なサバイバルTipsを紹介します!

「1+1」は「1個買えば1個タダ」って意味

意外と外国人や観光客が気づいてないので、これを一番最初に言いたい!コンビニでよく見かける「1+1」や「2+1」っていう表示、これは「1個買ったらもう1個無料」「2個買ったら1個おまけ」ってこと!ちゃんとチェックしてお得にゲットしよう。

韓国の「1+1」ラベル

翻訳アプリはGoogleじゃなくてPapagoを使おう

Papagoは韓国のGoogle翻訳的な存在。でも、これが本当に優秀。韓国人が開発してるから、翻訳が自然で、しかも丁寧!特に地元の人と話す時、失礼にならない表現を使いたいならPapago一択。

ちなみに、韓国では「礼儀・敬意」はめっちゃ大事。そこをちゃんと押さえないと、ちょっとしたことで印象が悪くなることもあるから注意!

GoogleマップはNaverマップやKakaoマップと一緒に使おう

さっき韓国アプリを推したけど、地図アプリに関してはちょっと事情が違う。NaverやKakaoのマップは英語や日本語に対応してない部分が多くて、ローマ字や日本語で検索してもヒットしないことがよくある。

逆にGoogleマップは、外国人フレンドリーで、特にバスや電車のルート検索には強い。ただし、車のナビ機能(ターンバイターン)は非対応だったり、地元情報が最新じゃないこともある。なので、場所の検索はGoogleで、詳細確認はNaverかKakaoって感じで使い分けるのが◎。

自分は基本Googleマップ、必要に応じてNaverマップを補助的に使ってる。

道を聞く以外で知らない人に話しかけない方がいいかも

日本とちょっと似てて、韓国の人も知らない人とはあまりプライベートを共有しない傾向あり。友達を作りたいなら、言語交換イベントとか、オンラインコミュニティがオススメ。あと、会話よりもチャットの方が無難。英語(や日本語)に自信がない人が多くて、書く方が話すより得意な人が多いから。

ドアを押さえてくれないのは普通のこと

お店のスタッフがドアを開けてくれる以外では、他の人がドアを押さえてくれることってあんまりない。最初は「え、冷たい?」って思ったけど、これが普通。イギリスやフランスの友達も最初はびっくりしてたけど、慣れれば大丈夫。気にしすぎないで!

「すみません」がないのも普通です

これもカルチャーショックのひとつ。人混みの中で肩がぶつかっても完全スルーされたり、カフェで自分の席の椅子を誰かが無言で持っていったり。でも、これが韓国の「普通」なんです。悪気はないので、あまり気にしないように。

韓国人とのチャットはBiiBアプリがめっちゃ便利!

韓国の方と会話する必要があるなら、ビーブメッセージアプリを試してみてください。LINE、WhatsApp、KakaoTalkのように使えますが、違うのは、AIがあなたの日本語メッセージを自動的に韓国語に翻訳してくれるところです。

私の韓国人のビジネスパートナーたちはこのアプリをとても気に入っていて、「とても快適」(편안해요)=とても便利だと言っています。彼らにとっては、日本語がわからなくても日本語で会話しているような感覚で、あなたにとっては、韓国語がわからなくても韓国語でチャットしているようなものです。

 


韓国生活で困ったことがあれば、BiiBアプリで気軽に連絡してね!
👉 https://ibiib.com/I9S0SyQ2nSb

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